絵画教室 デッサン編1
7月から習い始めた絵画教室。
先生に相談の上、まずはデッサン(基本)から習うことに…
ポイントをメモに残します。
【りんご】
・丸いものを書く時は、まず点をとり、繋げていく
・濃淡を表すには、筆圧の強弱をつけるのもあるが、筆圧を一定にして塗る回数を多くするか少なくするか
・鉛筆は常に尖らせておく
・2Bや3Bで色の濃いところを塗るのも良いが、HBやBなど少し硬めの鉛筆で塗ると、紙の凹凸に芯が入りやすく、色が濃く出ることもある
・1番明るいところを基準にして、色をつけていく
・ぼかしはティッシュや指で
・影は線で描かず、塗りを重ねる感じで
【ワイン】
(1日目)
※写真なので実際より歪んで見える可能性あり
・中心と幅、高さを決めて線を描き、長方形を作る
・円の連続…蓋の先の円から瓶の底の円になるにつれて、角度が変わっていく
・影がどこに出るか捉える(この場合、ライトが左右にあるので円柱の中心部分が濃くなる)
①瓶の肩の曲線がうまく書けず沼にはまり…線と背景から切り抜いて(視点を変えて)見ることで特徴を捉えられた
②細かいところを書き込むうちに補助線がズレていくので、常に気を使いながら次へ(瓶の下側が太い、蓋の部分が短い、等)
(2日目)
・文字は正確に(点を取りながら)
・1番明るい所と1番暗い所を意識しながら濃さを出していく
・ラベルと瓶の境目、紙の厚みを尖らせた芯で描く
・瓶に映り込む自分を描いても良い(笑)
①実物と比較して(実際に手に取り)蓋の部分を伸ばした
②反射光
③よく見ると瓶に窪みが…観察力を鍛える
今回はここまで
この題材をまだ書き込むかどうか…
次回、先生に相談してみよう…