ゲルハルト・リヒター展 国立近代美術館
に行ってまいりました。
油絵、写真、ガラス、デジタルプリント、鏡など多岐にわたる素材を駆使して表現しているドイツの画家です。
(ざっくりと説明すると)
私はこれまで現代アートをあまり見なかったので趣味の範囲を広げるために行ってきました。
感想を文章にするためにこのブログに記録していますが
この人の作品に関しては、感想は写真そのものなので(見ればわかります)とりあえず写真を貼っておきます。
(決してめんどくさいわけではないですw)
ガラス素材が多いので自分が映り込まないように斜めのアングルで撮ったものが多いです。
グレーは「無」とのこと
これは家にある北欧のカップの模様に似ていて親近感が湧きました。笑
写真に油絵の具を乗せたこのシリーズが1番好きでした(不穏な作品が好きなので)
天井のデザインとマッチしていて(たまたま?)素敵でした。
視覚で楽しめるものでしたので、そんなに長居せず、30分で見終わりました。
気に入った作品のポストカード
今日は暗い気分だったのでしょうか…
HPにも紹介されている、数枚の大きなガラスの作品は、周りの人の写り込みが激しいためお写真は断念しています。