絵画教室 油絵編6
今回は
前回、終わりにした絵はずの絵を仕上げてきました。笑
なんとなく「本当にこれでいいのか」感があったんですよね…。
先生も「じゃあやろうぜ」と。
ちなみに前回の状態↓と比べると
ちょっと深みが増しました。
今回の作業は
先生のご指導のもと、最後に薄〜く
不透明色のコバルトバイオレットをベースに、ウルトラマリンやビリジアンを混ぜながら塗っただけでした。
コバルトバイオレット…紫色というと、赤の要素も青の要素もるため、暖色と寒色どちらも表現してくれるという特徴があるようです。
また、コバルトバイオレットはオリジナルの紫色らしく
絵の具の赤と青を混ぜてできる色ではないとのこと…なので濁らず、発色がとても良い。
ということで、納得の完成です。
時間が余ったので、次の題材へ…
家に飾れる絵を描きたいと先生に伝えたところ、今度は模写ではなく、教室にある好きなモチーフを見つけて描くことになりました。
絵を描くことは、構図を考えるところから始まっている…
次の主役はこの子
かわいい。
色味が少ないので、背景にいろいろ置いてみます。
15分後…
これで描きはじめてみましょう〜
秋には完成させたいところ…。