絵画教室 デッサン編7
もう7回目なのか〜
早いですね。
今日は、前回の続きを描きました。
ちなみに前回はここまで
こうして並べてみるとわかりますが、
濃くなってきましたね。
今回のモチーフは白なので
この白にいかに色をつけるかが課題となっています。
【今回のポイント】
・陶器の内側の影と縁(?)の境目をぼかして丸みを出した
・1番濃いところと、1番明るいところを決める
・鉛筆を尖らせる
・所々に鉛筆の粗さを出してみるのもアリ(これは個人の好みによりそう)
1番濃いところと薄いところはどこか?と、何回も先生に聞かれました。
そして、鉛筆の荒さ…最初(前回の続き)がボヤボヤしていたので、途中から先生の意見を参考にしてガシガシ描いたところ、良くなった!と言われたり、もう少し丁寧に!と言われたり…
(因みに先生は一つの教室内に数人います)
個人の好みは分かれそうです。笑
でもちょっと、思い切りすぎましたね。
(確かにこうして拡大して見てみると雑なのがわかる…)
次回はもう少し丁寧に、ぼかしながら描き込みたいと思います。
形も気になる所が出てきたし…
…ということで、次回もこちらの絵の続きをやります。
先生いわく
「終わりと思ってた所から先まで行けたら、そこからが成長だ」
らしいです。
これは深い…
先生には趣味とお伝えしていますが、基礎からガッツリ教えていただけるので学びが多いです。
余談ですが、今日は2時間半があっという間に感じられました。
先生からも「描いてる時、気持ちよさそうだね」と言われたり…かなり集中していたようです。
大人になってからこういう時間を過ごせるのって、とっても貴重だなぁと…楽しいですね。
心が豊かになります。
またがんばろう〜。