絵画教室 デッサン編2
前回の続き
ワインを書き込むか、新しいお題へ行くか…
私は娯楽として絵画を習っているので、先生的にも「どっちでもいいですよ〜」という感じ…笑
ちなみに、前回描いたのはここまで。
ただ、このままだとワインの「絵」という感じ
もう少し「本物感」を出したいと思い、続きを描くことにした。
下記に、描き込む順番を記録してみる。
・ワインの濃い色を更に濃くする
・蓋の部分が明るいので、色味を付ける
・ラベルを描き込み、色をつける
・補助線を消し、影をつける
途中経過
だんだんそれっぽくなってきた様子。
イメージとしては、
ある部分の色を濃くすると、違う部分が薄く見えてしまい、そこも濃くすると、更に別の場所が気になってしまう…の繰り返し。
(鉛筆の使い方)
濃くしたい所は、柔らかい濃い芯(2Bや3B)で塗るのと、硬い芯(2H〜HB)で画用紙の凹凸を潰していく方法で重ね塗りしてみると良いらしい。
今回の絵だと、ワインの液体は柔らかい芯の先端を使いながら塗り、ラベルの濃い部分は硬い芯で描き込んだことで、それぞれの部位から違う印象を感じられるようになった。
(前回と今回で席が変わったので、光の当たり具合が若干違う)
完成した絵がこちら。
ただの「絵」が、「リアルな絵」になったような…?
若干、採寸(?)がうまくいかなかったりしたけど…
うん、満足。
次のお題は何だろうなぁ〜