絵画教室 デッサン編4
今日は前回の続きを…
結果を先に載せます。
特に側面…自分ではいい感じに描けたと思います。笑
モチーフはこちら。
前よりも近づいてきたような気がしますね。
今回の経過
写真の撮り方が安定してなくて見づらい部分もありますが、今回は奥行きや膨らみを出すために書き込んだ作業が多かったように感じます。
ポイントは
・設置面に影をつける(途中不自然な角度で影をつけてしまったので修正)
・練り消しで割れ目、筋を作る
・3枚目から、奥に反射光をつけるために練り消しで軽く擦り、ワントーン明るくした
・1番明るいところを練り消しで作って、鉛筆で形を整えて、引き立てる
この繰り返し。
今回は、かなり練り消しの技術が身に付いたように感じました。
あとは鉛筆の使い分け。
近づいて見るとあまり気づかないけど、少し離れて見ると、柔らかい(濃い)鉛筆と、硬い(薄い)鉛筆で塗り込んだ部分の質感の違いを感じ取れるように描けたと思います。
先生いわく、
7見て3描く…と。
どれだけ観察して特徴を捉えられるかが、鍵だと。
今回はこれで終わり
…でも良いのですが、先生が「もう少し描き込んでも良いかもね〜」とおっしゃっていたので、次回どうするかまたその時に決めようと思います。