絵画教室 デッサン編5
そうそう、普段はこんな感じの絵を描いています。
後で見ても納得のいく(?)、完成度の高い絵を残していきたい…今はそのための勉強です。
(今は時間が経つと変に見えて消しちゃったりします笑)
そうそう、インスタを始めたので、よかったらどうぞ
https://www.instagram.com/p/CHPIzbrnpcB/?igshid=1x100p9j9ck3p
さて、今日の前半はパンを仕上げ、
こんな感じに…
どこが変わったんだ?という感じですが…笑
細かいところを追加して、影の鉛筆っぽさを無くして、終了。
ちなみに、近づいて(画面を引き伸ばして)見ると、鉛筆や練りゴムの粗さがわかると思います。
今回上手く描けたのは、
近づいた時の粗さが、遠くから見た時に良い感じに見えるところでした。
しかし実際、仕上げの段階はかなり細かく描き込もうと集中してしまって、
先生に「今回はそこまでー!」と注意されたのでした。笑
そうそう…
展覧会などでは一定の距離感を保って絵を見ますもんね。
そして、次のお題へ。
牛乳を注ぐやつ?
注ぎ方と、持ち手の構造がややこしい…
普段絵を描いていても、形の取り方が甘いなと実感していたので、良いお題かも。
あとは、全体的に白い。
この白さをいかに違いを出して描けるかが鍵のようです。
とりあえず、経過を。
やはり、形を取るのが難しい…
今回のポイント
・白いものは、色を付けながら描く方法もアリ
・持ち手〜注ぎ口に補助線を引いてイメージする
・右利きの人は、右斜め上の線がクイッとなりやすい(2枚目の底がそうなってる)
・ワインの時に習ったように、円は下にいくほど丸い
ポイントをできるところまで修正して
次回へ
側から見ると地道な訓練ですが…
想像以上に楽しんでます。