b_rの日記

美術館の記録、絵の勉強

絵画教室 デッサン編14

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なかなか先に進みません…

 

ちなみに前回の最後の状態からの経過

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うーん…なかなか中途半端なところで終わってしまったのが悔やまれる…

 

 

 

描いてる時は

 

「次はここ、その次はあそこ!」

 

と、テンポよく描いていたのですが、

遠くから見る(客観的に見る)時間が少なかったようです。

 

(ねりけしの跡が雑に見えてしまいますね笑)

 

 

 

 

 

しかし今回は、いつもと違う先生から、自分のクセを新たに発見することができました。

 

 

それは

「境目に濃い色や線を入れてしまうこと」

 

 

 

前回の経過

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上の白い部分や、上下の唇はハッキリと線が描かれていて、ハッキリしています。

 

 

今回はそこを修正しつつ、硬い鉛筆で滑らかさを出してみたので

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そういう視点で見ると、変化がわかります。

 

 

漫画のような、ロボットのようにカクカクした描き方から、

滑らかさは出たかなぁと…。

 

 

 

 

ただ、お手本で見せていただいた同じモチーフの絵は、もっと境目がグラデーションになっていて、遠くから見るとより立体的に見えていました。

 

 

 

そこの質感を出せたら、今回はクリアーかなぁ〜

 

 

 

次回は来月

 

早く絵の具に進めるよう、がんばります。