絵画教室 デッサン編18
先日の裸婦像を描いたスペシャル授業から一転、いつもの授業に戻ってきました。
から
へ…
ちょっと背伸びし過ぎましたね。笑
耳のモチーフは以前、唇のモチーフを描いたことから続きをやらなければという謎の使命感があり選んだのですが、
なんとなく、裸婦像からこちらに戻ると、物足りなさを感じたのでした。
とりあえずこのモチーフは30分で終わらせて、次の題材に進もう!
と決めて描き始めました。
しかしその心理は先生にバレバレであり…笑
「趣味の教室だから楽しんで描くのが1番だけど、前にここまで描き込めた人が、ここまでで良いのか?」
と。
(前に描いた絵)
うーん…
確かに、物足りなさは半端ない…。
結局、30分で終わらせる気持ちだったのが、
納得のいくまで描き込み、結果的に2時間も費やしてしまいました。笑
線の荒さが少なくなり、解像度が上がりました。
ということで
大人の趣味とは言えど、納得のいくまで描いたほうが技術はもちろん、満足度も高くなりますね。
気持ちも入るほど良い絵になるし…今回それを再認識しました。
さてさて、やっと次のモチーフへ…
ピエロの置物
ちょっと怖い…
今回は、形をとるところまでで終了。
毎回学びが深いです。
次回も楽しみだなぁ〜